docker-compose run : 「--entrypoint」オプション
docker-compose使っていて
起動時からapplication serverを動かすために、Dockerfileにentrypoint書いてイメージ作成・コンテナ起動しているけど..
「何か問題あった時にcontainer内部に入りたい!」
「でもentrypointを指定しているから、docker-compose run
みたいなケース遭遇するかと思います。
そんなとき、docker-compose run --entrypoint "" <service> <command>
が有効だということを学びました。
docker-compose.yamlやDockerfileに書いたentrypointを上書きしてくれるみたいです。
これならdocker-compose upしてコンテナ動かしつつ、別コンテナ立ち上げて内部デバッグができそうです。