匿名エンジニアの備忘録

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高額医療費が発生したときの「限度額」制度について落とし穴

胆石いっぱいできて胆嚢摘出したので高額医療費のときの「限度額」制度を活用したが、落とし穴があった。

  • - 月次締めで医療費が計上され、月ごとの限度額が設定されている
  • 認定証は後からでも申請できると言われるが、x月分の認定証はx+1月の7日までに提出しないといけない(千葉県の場合)

私の場合、月跨ぎの入院だったので、手術後の入院費は限度額超えず、対象にならなかった。血涙が出るほど悔しい。

とりあえず、認定証は

  • 限度額認定証については、マイナンバーカードを提示することで対応可能

    • 健康保険証と紐付けたマイナーバーカード提示でもいい
  • マイナンバーカード以外の方法だと、「限度額証明書」を持参もしくはファックスで通院先の病院へ送付

    • 限度額証明書の発行は、健康保険組合に問い合わせないといけない。

まとめ。

  • マイナンバーカード色々問題はあるけれど、構想自体は本当に素晴らしく、使わないのは勿体無いなと感じる。

  • 先生に月跨ぎの高額手術を予定されたら頑固反対すべきだと思った。もちろん緊急性の高い手術の時は致し方ないですが、私のように計画手術の時は、ぜひ気をつけたいところになります。

  • (おまけ)これからは栄養学など健康に対するライフハックをしっかり覚えていく。